内容紹介
鋼管性カンチレバーの発案者は本当にブロイヤーだったのか? 通説を再考し、日本での開発、発展、普及、また異素材での開発など多方面から考察する。最終章には、設計から組み立てまでを紹介。
内容(「BOOK」データベースより)
1930年代に誕生し、5年程で現在見られる基本的な構造と意匠が出尽くしてしまったと思われるほどの勢いで、先進国の社会に取り込まれていったカンチレバー構造(片持梁構造)の鋼管椅子。その定義、誕生に関する通説の再考、日本における開発と普及、戦前期のデザイン展開、戦後における変遷を考察し、実際の設計から検証する。
著者について
1949年岡山市生まれ。福島大学教育学部卒業。工学博士(東京大学)。九州芸術工科大学教授、九州大学大学院芸術工学研
究院教授、九州大学評議員、九州大学付属芸術工学図書館長を経て、現在、同大学芸術工学部長。



