内容紹介
W.モリスの「アーツ・アンド・クラフツ」運動からアール・ヌーヴォー期に至るまでのイギリスに開花した美しい装飾タイル。明治期の日本の洋館にも用いられたタイルの数々を紹介する。

ストーク・オン・トレントにて ―ヴィクトリアン・タイルのふるさと再訪 山本正之
【図版構成】 ヴィクトリアン・タイル 山本正之コレクションから (写真)猪股久
イギリス・タイルの流れ 中世からヴィクトリア朝まで 前田正明
ヴィクトリアン・タイルを支えた人たち ピュージンからド・モーガンまで 鈴木博之
わが国のヴィクトリアン・タイル 近代建築史の忘れられた部分 村松貞次郎
【図版構成】 ガイド =日本のヴィクトリアン・タイル 解説:村松貞次郎
旧函館公会堂/旧第八師団偕行社/天鏡閣/松方家別邸/旧岩崎久弥邸/旧マッケレブ邸/迎賓館赤坂離宮/求道学舎/旧三重県庁舎/泉布観/東天閣/旧ハッサム邸/仁風閣/グラバー邸/旧オルト邸/料亭花月/占勝閣 ほか
垣間見たヨコハマ・ヴィクトリアン 明治異人館発掘異聞 堀勇良
タイル年表 イギリスから日本へ メモ <ヴィクトリア朝の装飾>