インテリアデザイン

ふすま (住まい学大系): 向井 一太郎 向井 周太郎: 本

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ふすま (住まい学大系)

ふすま (住まい学大系)

内容(「BOOK」データベースより)

本のタイトルどおり襖障子をテーマにした、他に例を見ない、父と子の共著である。経師・表具師の家での生い立ちから、ウルム造形大学でのデザイン・思想の体得まで、その振幅のなかで語られた周太郎の内省的なエッセイは、建築史と言語学的奥行きに幼年期からの美しい追憶が、まさに襖を仕上げる技のように精緻に重ねられている。日本の住まいの光と陰、空気と肌合いが襖を通してまざまざと感じられるのである。そして、吉田五十八、村野藤吾、その他多くの建築家と協同して、日本の住宅や建築の要をつくってきた父・一太郎との対話は、襖がたんに空間を仕切る役割を越えて、日本の風土、生活、感性の体現であったことを、技術の核心から静かに解き明かす。

内容(「MARC」データベースより)

吉田五十八、村野藤吾ら多くの建築家と協同して、日本の住宅や建築の要をつくってきた父・一太郎との対話を通して、ふすまとは日本人にとって何であったのかを、技術の核心から静かに説き明かす。

目次

第1章 ふすまという現象(光とふすまの聖性
「奥」という観念とふすま
「すき」と「さはり」の結界意識
「しつらい」―すきとさわりの空間装置
宇宙観模型としての「にわ」と「ふすま」
「かざり」の両義性と「ふすま」
「すき」の復活―新しい「数寄」の創造
「すき」としての「ふすま」)
第2章 対話・ふすまという技と意匠(向井一太郎
向井周太郎)